chronoの殿堂環境考察part3～ハイテンポなビートダウン～
2016年7月13日 ポケモンカードゲームどうも、chronoです。
誰特企画もpart3ですね。突っ込み入って来ないんでこのまま続行です。
完全な開き直りですけど、なんか閲覧してくださる方の数が増えてるので、まあいいかな。
前回、『次回はコンボデッキ』と言ったな。
あれは嘘だ。
…すみません、書いてる途中でミスに気づいて訂正するのが面倒だったんです。予告詐欺してすみません。猛省しております。
今回はタイトル通りビートダウンです。普通にビートって略します。
ビート、つまり殴るデッキです。殴るにも早さがあるんで、他のカードゲームならスライとかアグロとか、ちょっと遅めでミッドレンジとかありますけどもう当てはめて考えるの面倒くさいんで(投げやり)まとめてビートってしときます。mtgやってらっしゃる方はお許しください。
こんな風に『殴るデッキです』とか言ってるのに、ポケモンではビートと一部のコンボの差があんまりないです。どっちもメチャクチャ速度を意識するので。
見分け方はデッキのグッズ枚数と、進化やEXを使って殴るかどうかだと思っています。でもビートもコンボの要素取り入れて速度アップしているので、まあこの境界は微妙ですね。
殿堂レギュにおいてビートデッキの重視する要素は、大雑把に分けると三つあります。『ダメージ効率』『耐久性能』『安定性』です。まあこれは通常でもそうなんですけど。
個別に説明します。
ダメージ効率は、エネルギー1、2枚で何が出来るかです。これがショボいと基本的にビートデッキのポケモン向きではなくなります。エネルギー一枚辺りのダメージ効率が極めて高いのが、例えばランドロスEXやプラズマのキュレムですね。アクロママシーンやストロングエネルギーを利用して1ターン目から高いダメージが見込めます。これの究極は、恐らくDPの『おとす』カイリキーです。1エネルギーで種ポケモンは気絶。ランドも裸足で逃げ出しそう。
耐久性能はHPの大きさと、ダメージ軽減みたいな特性のあれです。効果を受けない的なのは殿堂レギュでは立派な耐性です。
安定性は、言うまでもなくメインアタッカーが何ターン目に殴れるか。2進化なら飴を使って2ターン目ですが、毎回それができるわけではない。そこをどう妥協するか、あるいは抜け道を利用して何とかするかですね。
ビートに関しては、正直あまり紹介できるカードがないです。というのも、BW以降のポケモンの性能インフレのせいでメインアタッカーはほぼ間違いなくEXかガブリアス(BW・ドラゴンタイプ)になるから。
飛び抜けて強いのは、イベルタル(+ダークパッチ、月光のスタジアム)、ビリゲノ+ルギアEX(プラズマ)、ランドロスEX(+ハードマウンテン)、プラズマキュレム、ガブチル(+破れた時空)。
こんだけ一杯あるのかよとも思うんですが、初手から殴れる高速デッキでグッズ枚数をある程度削ってサポート役のポケモンを増やせばまあデッキになります。殿堂で一番手を出しやすいデッキですね。
ちなみにコンボと相性悪いのは、EX軸だったりコンボも破れた時空を使うせいでスタジアムが壊せないのが原因です。こればっかりはどうしようもないので対策カードを積んでください。
とは言うもののこのまま終了は流石にあれなんで(あれってなんだよ)ランドロスEX軸でデッキを組んでみましょう。
ルカリオランド
ポケモン18
ランドロスEX3
ルカリオEX2
ビクティニ(Vジェネレート)1
ダストダス(XY)1
ヤブクロン2
ミカルゲ(ダークグレイス)2
ヤミラミ(勇み足)2
アグノム(怒りの神殿)1★
レジロック(怒りの神殿)1
アンノーンQ2
アンノーンG1
スタジアム2
ハードマウンテン2★×2(1ターンに一度闘か炎エネルギー一枚を闘か炎ポケモンにつけかえる)
サポート16
フラダリ1
ハマナのリサーチ3
コルニ3
ポケモンセンターのお姉さん1
N1
オーキド博士の新理論2
アカギの策略2
カリン(XY-P)1
サカキ1
クセロシキ1
グッズ13
パズル4
ポケモン回収サイクロン1
ゴージャスボール1
ロストリムーバー1
入れ替え1
エネルギー交換装置1
満タン1
まわし2
ツールスクラッパー1
エネルギー11
炎1
闘4
コールエネルギー(ポケモンが技のかわりにデッキからベンチに種ポケモンを二体出す)1
ワープエネルギー(バトルポケモンにつけるとベンチと入れ替わる)1
ストロング4
単純なデッキです。
ランドロスにストロングとまわしをつけて殴る。
コンボ耐性でミカルゲダストダスの定番パッケージです。アンノーンGはQと同じグッズになるポケモンで、技の効果を受けなくなります。天敵のカイリキー対策です。
まあ今回はこんな感じで。
次回はコンボデッキ。
本当に次回はコンボデッキです。
誰特企画もpart3ですね。突っ込み入って来ないんでこのまま続行です。
完全な開き直りですけど、なんか閲覧してくださる方の数が増えてるので、まあいいかな。
前回、『次回はコンボデッキ』と言ったな。
あれは嘘だ。
…すみません、書いてる途中でミスに気づいて訂正するのが面倒だったんです。予告詐欺してすみません。猛省しております。
今回はタイトル通りビートダウンです。普通にビートって略します。
ビート、つまり殴るデッキです。殴るにも早さがあるんで、他のカードゲームならスライとかアグロとか、ちょっと遅めでミッドレンジとかありますけどもう当てはめて考えるの面倒くさいんで(投げやり)まとめてビートってしときます。mtgやってらっしゃる方はお許しください。
こんな風に『殴るデッキです』とか言ってるのに、ポケモンではビートと一部のコンボの差があんまりないです。どっちもメチャクチャ速度を意識するので。
見分け方はデッキのグッズ枚数と、進化やEXを使って殴るかどうかだと思っています。でもビートもコンボの要素取り入れて速度アップしているので、まあこの境界は微妙ですね。
殿堂レギュにおいてビートデッキの重視する要素は、大雑把に分けると三つあります。『ダメージ効率』『耐久性能』『安定性』です。まあこれは通常でもそうなんですけど。
個別に説明します。
ダメージ効率は、エネルギー1、2枚で何が出来るかです。これがショボいと基本的にビートデッキのポケモン向きではなくなります。エネルギー一枚辺りのダメージ効率が極めて高いのが、例えばランドロスEXやプラズマのキュレムですね。アクロママシーンやストロングエネルギーを利用して1ターン目から高いダメージが見込めます。これの究極は、恐らくDPの『おとす』カイリキーです。1エネルギーで種ポケモンは気絶。ランドも裸足で逃げ出しそう。
耐久性能はHPの大きさと、ダメージ軽減みたいな特性のあれです。効果を受けない的なのは殿堂レギュでは立派な耐性です。
安定性は、言うまでもなくメインアタッカーが何ターン目に殴れるか。2進化なら飴を使って2ターン目ですが、毎回それができるわけではない。そこをどう妥協するか、あるいは抜け道を利用して何とかするかですね。
ビートに関しては、正直あまり紹介できるカードがないです。というのも、BW以降のポケモンの性能インフレのせいでメインアタッカーはほぼ間違いなくEXかガブリアス(BW・ドラゴンタイプ)になるから。
飛び抜けて強いのは、イベルタル(+ダークパッチ、月光のスタジアム)、ビリゲノ+ルギアEX(プラズマ)、ランドロスEX(+ハードマウンテン)、プラズマキュレム、ガブチル(+破れた時空)。
こんだけ一杯あるのかよとも思うんですが、初手から殴れる高速デッキでグッズ枚数をある程度削ってサポート役のポケモンを増やせばまあデッキになります。殿堂で一番手を出しやすいデッキですね。
ちなみにコンボと相性悪いのは、EX軸だったりコンボも破れた時空を使うせいでスタジアムが壊せないのが原因です。こればっかりはどうしようもないので対策カードを積んでください。
とは言うもののこのまま終了は流石にあれなんで(あれってなんだよ)ランドロスEX軸でデッキを組んでみましょう。
ルカリオランド
ポケモン18
ランドロスEX3
ルカリオEX2
ビクティニ(Vジェネレート)1
ダストダス(XY)1
ヤブクロン2
ミカルゲ(ダークグレイス)2
ヤミラミ(勇み足)2
アグノム(怒りの神殿)1★
レジロック(怒りの神殿)1
アンノーンQ2
アンノーンG1
スタジアム2
ハードマウンテン2★×2(1ターンに一度闘か炎エネルギー一枚を闘か炎ポケモンにつけかえる)
サポート16
フラダリ1
ハマナのリサーチ3
コルニ3
ポケモンセンターのお姉さん1
N1
オーキド博士の新理論2
アカギの策略2
カリン(XY-P)1
サカキ1
クセロシキ1
グッズ13
パズル4
ポケモン回収サイクロン1
ゴージャスボール1
ロストリムーバー1
入れ替え1
エネルギー交換装置1
満タン1
まわし2
ツールスクラッパー1
エネルギー11
炎1
闘4
コールエネルギー(ポケモンが技のかわりにデッキからベンチに種ポケモンを二体出す)1
ワープエネルギー(バトルポケモンにつけるとベンチと入れ替わる)1
ストロング4
単純なデッキです。
ランドロスにストロングとまわしをつけて殴る。
コンボ耐性でミカルゲダストダスの定番パッケージです。アンノーンGはQと同じグッズになるポケモンで、技の効果を受けなくなります。天敵のカイリキー対策です。
まあ今回はこんな感じで。
次回はコンボデッキ。
本当に次回はコンボデッキです。
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